永代納骨
現代の日本社会では、従来の家制度の崩壊、核家族化の進行によりお墓を求めるにあたっても様々な問題があります。
- 「後継ぎがなく、墓地や納骨堂の名義を継続できない」
- 「高齢で墓地にお参りに行けず、子供にも面倒をかけたくない」
- 「ひとりでもお骨を預けられる場所を探している」
- 「お寺にお骨を預けるのをご縁に、仏教の教えにも触れてみたい」
など、様々なお悩みやお考えを持つ方々のご相談をお聞きいたします。
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本堂内陣の納骨堂
- 納骨後の参拝は、基本的に本堂下の外陣から参拝していただきます。
- 併設の保育園の園児たちも本堂で行事をしたり、他のお方が法事などで、本堂を使用しておられる場合がございますので、お参りの際は前もってお連絡をお願いいたします。
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納骨について
- 本堂内陣の奥が納骨堂となっております。
- 西本願寺の納骨所の大谷本廟(西大谷)のサイズのR型骨つぼが入る引き出しとなっておりそれ以外の大きいサイズは別の場所となります。
- 扉一つ分をお家のお墓代わりに使用を希望される場合は、骨つぼのサイズに合わせて引き出しを取り外し、幅を調節することも出来ます。
永代納骨懇志について
永代納骨懇志額
- 小(引き出しに入るR型骨つぼサイズ) 10万円
- 大(それ以外の大きい骨つぼのサイズ) 20万円
扉一つをお墓の代わりに、お家の納骨堂として使用を希望される場合はご相談ください。
納骨されたのちに、維持管理費などの費用がかかることはございません。